長野県立大学「デザイン思考」講座 今年度は対面で実施しました
2018年の開学以来今年で7年目、コロナ禍でリモートになっていましたが、今年からは対面の復活。グローバルマネジメント学部の学生36人が3か月のコースを修了しました。限られた時間制限の中で、脳ミソの普段使っていないところをフル回転させるのはなかなか大変だったようですが、6歳になって工作しながら考えるのは、他の授業にはない楽しさを感じていたようです。「ヘタでもいいから絵に描いてみると伝わる」「誰かのふとした一言でアイデアが湧き出した」「手を動かしながらだと考えがまとまる」などこれから使えそうな、いろいろな気づきを得ていました。みなさんのこれからの活躍を期待しています。